220002
2022/04/04(月)
公募締切
~2022/05/19(木)
e-RAD(正午)
各自直接申請
対象(研究領域等)
(A-STEP とは)
A-STEP は大学等で生まれた科学技術に関する研究成果を国民経済上重要な技術として実用化することで、
研究成果の社会還元を目指す技術移転支援プログラムです。
(令和4年度公募のポイント)
1. 社会的・経済的なインパクトに繋がることが期待できる、幅広い分野からの研究開発提案を対象とする
(医療分野は対象外)。自然科学と人文・社会科学の融合による「総合知」を活用した提案も期待。
2.多様な研究成果の実用化や継続的な研究開発に向け、若⼿研究者の産学連携への参加促進も目的とする。
若⼿研究者からの積極的な応募も期待。
3.令和4年度においては、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、デジタル実装を通じて地域が抱える
課題の解決に資する研究開発の提案も期待。
「トライアウト」では、多様な大学等の活躍促進に向け、地域の大学等の研究者による地域社会の変革や
グローバル課題の解決に貢献する研究開発の提案も期待。
(トライアウトの概要)
◆ 目的
大学等の研究成果に基づいた、企業等が着目する技術の実現可能性を検証するための試験研究を支援
◆ ねらい
本格的な共同研究開発に繋げることにより、科学技術イノベーションの創出や、地域の産業振興や持続的な発展、
SDGs等の国際的な目標達成などへの貢献を通して、社会的・経済的な波及効果の創出を期待する。
◆ 研究開発体制
研究代表者・企業・支援人材の3者が協⼒して実施
※JSTのマッチングプランナーが課題の実施をサポート
※ ただし、「2022年4月1日時点で40歳未満」の研究代表者は、企業担当者なしでも応募可能です。
助成金額
~300万
上限300万円/件、150課題程度
備考
【研究開発実施期間】
最長2年度
※2022 年10 月から2023 年 9 月末まで(1 年) もしくは、2022 年10 月から2024 年 3 月末まで(1.5 年)
のいずれかを選択し、申請書に記入していただきます。
【応募要件】
「研究代表者」、「企業担当者」及び「支援人材」の3者が必須。
※ 2022 年 4 月 1 日時点で 40 歳未満の研究代表者は、企業担当者なしでも応募可能。
※ 企業担当者と支援人材の兼務は可能。
• 研究代表者(大学等の研究者)
– もととなる研究成果の創出に関与
– 研究開発期間中を通して、日本国内に居住し、かつ、大学等に常勤(もしくは契約上研究受託が可能)
– 研究倫理に関する教育プログラムを応募時点で修了
※詳細は、募集要項をご確認ください。