研究開発課題
『国際共同研究プログラムに基づく日米連携による脳情報通信研究(第6回)』
(Collaborative Research in Computational Neuroscience(CRCNS)
―Innovative Approaches to Science and Engineering Research on Brain Function-)
【研究開発のフレームワーク】
本委託研究は、CRCNS(Collaborative Research in Computational Neuroscience)と呼ばれるフレームワーク
の中で実施する。このCRCNSは、脳情報に関する国際共同研究の推進を目的に、米国(NSF、NIH、DOE)、
ドイツ(BMBF)、フランス(ANR)、イスラエル(BSF)、日本(NICT)、スペイン(AEIとISCIII)が参加して、
それぞれが研究資金を提供する国際共同研究フレームワークである。
ここでのCollaborativeの意味は、計算機科学、認知科学、工学、理論、神経生化学等様々な学問分野による
共同研究のことである。