220587
2022/12/19(月)
公募締切
2023/01/10(火)~2023/02/28(火)
WEB申請
※推薦者は、学域長もしくは研究所長。押印は不要
(個人研究奨励金):推薦件数は複数可。各自直接申請。財団締切の2/28までにWEB申請してください。
(共同研究奨励金)※研究協力課取りまとめ(1推薦者につき1件)
必要事項を全て記入し、 学内締切までに研究協力課助成金担当へ申請書1部をご提出ください。
応募多数の場合は調整を行いますので、申請者が決定するまで申請(提出)をお待ちください。
対象(研究領域等)
【対象分野】
アジア地域を対象とし、史学・哲学・文学を中心とする人文社会科学分野における学術研究
(但し、日本を中心とする研究は除く)
【助成の種類】※申請書の様式が異なります。
(A)個人研究奨励金
個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金ですが、共同研究者のあることを妨げません。
(B)共同研究奨励金
複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究を対象とし、
共同研究グループに対する助成金です。
助成金額
100万~500万
(A)個人研究奨励金:100万円/件 (自然科学部門と人文科学部門の合計:80件程度)
(B)共同研究奨励金:200万円~500万円/件 (自然科学部門と人文科学部門の合計:6~7件程度)
備考
【応募資格】
(A)個人研究奨励金
①日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者
②上記①には、大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院生)を含みますが
大学院博士前期課程(修士課程)在籍者は応募対象外となります
③年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。
(B)共同研究奨励金
①共同研究の代表研究者とします。
代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、
共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。
②代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。
共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。
③共同研究者の1名は、代表研究者と異なる外部研究機関又は部局に所属していることを必要とします。
④原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。
【助成期間】
原則として1年間(2023年7月~2024年6月)