【応募者の要件】
可能性検証では課題応募を行った大学等の研究者が研究代表者となります。
研究代表者は以下の3つを満たすことが必要です。
a. 本提案の基となる、技術移転の可能性が見込まれる研究成果の創出に関わった者であること
(同成果の基となる特許がある場合は、その発明者であること)。
b. 研究開発の実施期間中、日本国内に居住していること。
かつ、日本国内の大学等に常勤の研究者として所属していること。
常勤の研究者でない場合は、研究委託を受ける機関が委託研究開発契約を締結するにあたり、
契約上、代表研究者として認め、本要項記載の条件で研究受託が可能であること。
c. 応募時点で研究倫理に関する教育プログラムを修了していること。