230073
2023/05/01(月)
公募締切
~2023/05/10(水)
e-Rad(正午まで)
各自直接申請
対象(研究領域等)
◆SIP 課題名
「スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」
【本公募の対象となる 研究開発テーマ】
サブ課題A『エネルギーとモビリティ等』
A1. エネルギーとモビリティのセクターカップリング
A2. RE100を実現する農村型VPPの開発
サブ課題B『エネルギー生産・変換・貯蔵・輸送』
B1. アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム
B2. カーボンニュートラルモビリティシステム
B3. 系統安定化をサポートするUSPMによるインテンリジェントパワエレシステムの開発
サブ課題C『エネルギー最適利用』
C1. エリアエネルギーマネジメントシステムのプラットフォーム開発と実装
C2. 熱エネルギーマネジメントシステムの基盤技術開発と共通化
C3. 産業用スマートエネルギーマネジメント連携システムの開発と実装
助成金額
~3億6千万
JSTからの委託費上限額【2023年度】
A1:360百万円、A2:90百万円
B1:160百万円、B2:250百万円、B3:120百万円
C1:250百万円、C2:200百万円、C3:60百万円
※2024年度以降も中間評価(2025年度実施予定)までは初年度相当の予算配分が予定され、
2026年度~2027年度(最終年度)予算は中間評価結果を踏まえて見直すこととされています。
備考
【応募者の要件】
①自らの研究開発構想に基づき、産学連携を含めその構想の実現に適した実施体制を構築し、
研究開発責任者として当該研究開発テーマを推進できる研究者であること。
②研究開発テーマに係る分野において、研究蓄積を有するとともに、研究実施において必要と
なる関係者との連携や協力体制が構築できる活動実績を有すること。
③国内の研究機関※に所属して研究開発を実施できること。
※「国内の研究機関」:国内に法人格を持つ大学、独立行政法人、国公立試験研究機関、
特別認可法人、公益法人等、企業等のうち、研究開発を実施している機関。
④不適正経理に係る申請資格の制限等に抵触していない研究者であること。
⑤所属研究機関において、研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること。
または、JSTが提供する教育プログラムを所定の時期までに修了していること。
【研究開発期間】
2023年7月頃~2028年3月末(最長)