エラー

公益目的事業1 第19回 研究助成

240614
2024/12/05(木)

公募締切

~2025/01/10(金)
WEB申請(17時まで)
各自直接申請

団体名・事業名等

(公財)小林がん学術振興会
公益目的事業1 第19回 研究助成
https://kficc.or.jp/introduction/researcher/requirements_2024.html

対象(研究領域等)

公益目的事業1の表彰、研究助成は、がん薬物療法分野の研究者個人を対象に、以下のように行ないます。

1)がん薬物療法に関する革新的治療法に対する表彰
 ◆小林がん学術賞(基礎と臨床):がんの薬物療法、創薬に関する研究

2)がん薬物療法に関する先駆的治療法に対する研究助成
 ◆先駆的研究1:がんの薬物療法に関する研究(基礎と臨床)

 ◆先駆的研究2:萌芽的研究:がんの薬物療法に関する研究
  ユニークかつ萌芽的研究に対して助成する。
  (独創的な発想、特に意外性のある着想に基づく芽生え期の研究)

 ◆先駆的研究3:創薬研究
  創薬を加速するための、革新的で従来とは異なる独創的な機能を有するモダリティー
  (低分子、中分子、ペプチド、修飾核酸、タンパク質、その他の新しいマテリアル等) の
  創成、技術改良、最適化
  上記を見出す、或いは創成するための新しいプラットフォーム、ライブラリー整備、
  新規合成法等
  がんの特徴を生かした薬剤送達、活性調節、特異性、体内動態等を高めるための技術
  がんの病態に基づく独創的アプローチ、リバーストランスレーショナルリサーチ等による
  治療標的探索とその機能調節技術

分野

医歯薬生命系

カテゴリー

研究助成

助成金額

300万~1千万
1)◆小林がん学術賞:1,000万円/件(基礎と臨床各1件、合計2件)
2)◆先駆的研究1:500万円/件(基礎と臨床、合計9件)
  ◆先駆的研究2:萌芽的研究:400万円/件(6件)
  ◆先駆的研究 3:創薬研究:300万円/件(7件)

備考

【年齢制限】
1)◆小林がん学術賞:なし
2)◆先駆的研究1:50歳以下(1974年4月1日以降生誕者対象)
  ◆先駆的研究2:萌芽的研究:40歳以下(1984年4月1日以降生誕者対象)
  ◆先駆的研究 3:創薬研究:50歳以下(1974年4月1日以降生誕者対象)

【応募資格】
・応募は、革新的研究(小林がん学術賞)、先駆的研究いずれもがん薬物療法(化学療法、
 分子標的療法、抗体療法、がん免疫療法など)及びがんに関わる創薬研究が対象になります。
 がんの予防、診断、治療に関する研究は当法人の公益目的事業4への応募をお願いします。
・革新的研究(小林がん学術賞)では年齢制限はありません。がん薬物療法および創薬に関する
 研究で日本において顕著な業績を残した人、または、この分野で将来社会的な貢献が期待出来る
 人が対象です。
・海外で行う研究は対象外とします。
・先駆的研究に応募する者は、所属機関の上長(研究者の上司である学長、学部長、研究科長、
 研究所長、教授、院長、部長等)の推薦を必要とします。
・過去に助成を受けた者は同一のカテゴリー(革新的研究、先駆的研究1、先駆的研究2、
 先駆的研究3)では応募ができません。
・当法人の公益目的事業4との重複応募はできません。
鹿田地区選考用紙について
鹿田地区の選考に必要な用紙は下記ボタンからダウンロードしてください。
 鹿田地区選考用紙(Word形式)  鹿田地区選考用紙(Excel形式)
e-Radを利用しての申請について
このシステムを利用しての申請が増えてきています。必ず説明を読んだ上でご応募ください。
  • 岡山大学の所属研究機関コード 2115301000
  • ID・パスワードは科研の電子申請システムに使用しているものと同じです。ID・パスワードの発行依頼はに“e-Rad ID・パスワード発行依頼”というタイトルで“連絡先”を本文中に入れてメールを送付してください。
  • 研究者番号は科研の8桁の研究者番号と同じ番号です。
  • 岡山大学の承認が必要な応募の場合は,応募期限に余裕をもって“e-Rad所属研究機関承認依頼”というタイトルで“応募期限”と“応募する制度の名称”と“連絡先”についてへメールを送付してください。
申請書提出の際は下記の注意事項を必ずご確認下さい。
  • 要項の詳細を参照の上,応募に際しては必ず先方HP及び,募集要項等で内容を確認してください。
    注意して作成しておりますが,入力ミスがある場合があります。
    ミスに気が付いた場合,当課まで連絡をいただけると助かります。
  • 各自直接申請とあるものは,各自で期限までに財団等に直接申請願います。
  • 申請制限ありとあるものは,全学もしくは部局にて申請数が制限されているものです。申請数を超える申請があった場合,財団等への申請が行われないことがありますのであらかじめご了承ください。調整後,メールで連絡させていただきます。
  • 各自において直接応募(申請)された場合は、下記連絡ボタンからご連絡ください。
    また、採否連絡についても同様にご連絡ください。
操作手引き書について
当サイトの操作方法や機能について操作手引き書を提供しております。下記ボタンからダウンロードしてください。
 操作手引き書(PDF形式)
当サイトでは、利便性向上のためにCookieを使用しています。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
閉じる